吸血鬼ノスフェラトゥ

吸血鬼ノスフェラトゥ 1922

7.66

ドイツ表現主義の巨匠F・W・ムルナウがブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」を映画化し、吸血鬼映画の原点となった名作ホラー。ブレーメンの不動産業屋で働く青年フッターは、上司の命令でトランシルバニアのオルロック伯爵の城を訪れる。しかし、実はオルロック伯爵は恐ろしい吸血鬼だった。正体を知られたオルロック伯爵はフッターを城に幽閉し、棺と共に船に乗り込んでブレーメンへと向かう。

1922

メトロポリス

メトロポリス 1927

8.09

科学の飛躍的な発展の結果、労働者たちは地下に押しやられ、巨大な工場で家畜同然に管理されている一方、資本家たちは地上で享楽的生活を送っている。社長の息子は地下に降りて、彼らの悲惨な生活を知る。労働者の娘マリアは、労使間に人間的な絆が皆無であることを仲間に訴え、これがストライキの気運を生む。そこで社長はマリアを監禁、彼女そっくりの人造人間を作って事態収拾にあたるが、人造人間は狂い始める。

1927

ノスフェラトゥ

ノスフェラトゥ 1979

7.30

サイレント映画期の名作「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)のリメイク。 19世紀のドイツ。主人公は上司からトランシルヴァニアに住むノスフェラトゥ伯爵との不動産取引をするように命じられる。愛する妻を残してトランシルヴァニアに向かうが、途中に立ち寄った村で「ここから先には悪魔が住んでいる。行かない方がいい」と警告される。真夜中にノスフェラトゥ伯爵の城に到着した主人公は伯爵から歓待されるが、伯爵は主人公の妻の写真に強く興味を頂く。そして主人公の切った指から出た血に吸い付くのだった。契約を済ませ、主人公が目を覚ますとあらゆる扉には施錠がされていて、城の外に出ることは出来なかった。城の中を探索すると、地下室で棺桶の中で眠る伯爵を発見する。そしてその夜、伯爵は土とネズミを入れた幾つもの棺桶を共に一人ドイツを目指す。その姿を城の中から見た主人公は、伯爵が自分の妻を狙っていることを感づく。彼はシーツを結びロープの代わりに城の外に脱出。伯爵を追うのだが・・・

1979

カリガリ博士

カリガリ博士 1920

7.93

北ドイツ、カリガリ博士は眠り男ツェザーレの予言を看板にした見世物をカーニバルに出している。友人アランを連れ、その小屋を覗いたフランシス。友人は調子にのって自分がいつまで生きられるかを眠り男に尋ねるが、答えは“ 明日の朝まで!”。本当に彼は翌日には殺されており、フランシスは疑惑究明に乗り出すが……。

1920